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株式会社広報室21
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マスコミ対応に関する基礎知識(新聞編)
ニュース発表のノウハウ
1.ニュースの性格
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ニュースの価値
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ニュースはその構成要素(5W1H)のそれぞれに特殊性、特異性がある程ニュース全体の価値が高くなる。
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悪いニュースの場合、特にWHYの部分が不明であるとニュースは拡大する(疑惑の例)
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ニュースに取り上げられ易さ
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マスコミは排他的傾向を持っているので、ニュースバリューが低い場合には1社にのみ情報を提供することが効果的である。(提供された側が自分のみの情報であることを知っているので記事になりやすい)
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ニュースの価値は相対的なものであり、同じニュースでもその発表者、その日の他の重大事項の多寡等によって重要度が変化する。(紙面のスペースは限られており、公表されるニュース量は毎日同じ)
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- 一般に東京が一番情報量が多いので、記者発表は地方で行った方が地方本社版では記事になりやすい。(但し、地方で発表を行う理由は必要)
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月曜日の朝刊は一番情報が少ないので、週末記者発表をして月曜日掲載を狙うことも考えられる。また、一般に月曜日に記者発表を行う会社は少ないので、そこを狙って発表するのも一法である。
- 夏休み・冬休みの時期は新聞もネタが少なくなるので、この時期に発表を行うことも効果的である。(逆に5月や11月の決算期は決算情報で紙面が埋まってしまうので不適である)
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なお、新聞社の各部間には横の繋がりが殆どないので、情報を持ち込む場合には必ず目的とする部に持ち込むことが必要である。
2.ニュース発表の手法
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記者会見
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記者クラブで正式に行う記者発表・会見である。
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幹事社に連絡の上、テーマ、日時、出席者を伝え了解を得て実施する(拒否される場合もある)。
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不祥事等の発生の際には、記者クラブから会見を要求されることがある。 この場合、拒否すれば悪く書かれるばかりでかえって悪い結果を招くので、現実的に拒否は困難である。
(かつて野村証券が損失補填問題の会見要求を拒否した結果、クラブに出入り禁止となり最終的には社長がクラブに出向いて詫びることとなったことがある。)
また、会見要求がある場合にはテレビのクルーも出動しているのが普通である。
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記者発表会
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記者クラブに関係なく独自に開催する記者会見である。
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雑誌等記者クラブに加入していないものを対象としたり、記者クラブに会見を拒否された場合等に行われる。
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資料配布
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記者クラブで資料を配布することによる発表方法。役員の改選等の発表はこの方法によっている。
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事前にクラブの幹事社に申し込むが、クラブによって申し込み時間の規定がある(通常は48時間前までに申し込むことが必要)
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レクチャー
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興味を示してくれる記者のみを対象に行う発表方法。
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リーク
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一社のみを対象として情報を提供する方法。
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同一社ばかりリークしたりすると他の社の記者から嫌われるのでバランスが重要である。
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